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1965年10月5日 滋賀県・彦根市生まれ。 14歳で森口祐子プロに憧れプロゴルファーになると決意。 高校卒業後、故・井上清次プロに師事し23歳でプロゴルフテストにトップ合格。 滋賀県出身初の女子プロゴルファーとなる。 しかしプロ3年目に10万人にひとりといわれる難病「骨髄異形成症候群」を宣告されるが輸血を続けながらも試合に出場。 限界となった1997年12月3日妹がドナーとなり骨髄移植を受ける。 移植後、血液型がAB型からB型に変わる。 2年8ヶ月東京女子医大に入院。 GVHD(拒絶反応)で食事が摂れず3年間点滴生活を過ごす。 その入院中に叔母のすすめで「絵手紙」を始め、その後数々のポジティブメッセージを書き綴っている。 日本一クラブを持たずに筆を持つ 女子プロゴルファー(自称・相田みつこ)笑 骨髄バンクの啓蒙支援に力を注ぐ 著書 『みんながいるから 今があるから』(集英社 ホーム社) 『リカバリー!』(新潮社) 『遊裕字適』(株式会社エス・エム・エス) 講演会やコラムなど執筆活動・絵手紙作家。 ラジオ・テレビ、また女優として舞台出演。 舞台 「友情」の実行委員。 公益財団法人 日本ケアフィット共育機構 外部評議員 公益財団法人 日本骨髄バンク 評議員。 NPO法人 食といのちのお結び隊 理事長(隊長)。 連絡先 NPO法人食といのちのお結び隊(お問い合わせフォームはこちら) |