食といのちのむすび隊
中溝ブログ
骨髄バンク普及映画を作る会

 

10月17日の笑手紙教室

2024年10月17日
佐藤商事株式会社様の会議室をお借りして中溝裕子の笑手紙教室が開催されました。

本日は秋と食材とハロウィンが題材です。
まずは筆に馴染んでいただくために、半紙に線の練習をしてから描き始めます。

今日の画仙紙は滲みが出やすいので、イメージできたら迷わずリズミカルに筆を動かすのがグッドです。
線が歪んでも少々形が悪くてもこれは絵画でなく手紙ですから気にしないことです。

・墨が完全に乾いてから、まずは薄い色、そして濃い色を!
・下の色が乾かないうちに濃い色を重ねると滲みのグラデーションがきれいに表現できますよ。

ハロウィンのカボチャランタンは表情が豊かでかわいいですね。
お子様の誕生日に!と一生懸命に描かれたカボチャさんやゴーストは子供のいたづら感がありホッコリできる作品になりました。

文字は墨のみならず、いろんな色を使ったり独自にアレンジできてきて素晴らしいと思いました。

青森旅行された方の笑手紙は、ねぶた祭りや奥入瀬渓流、、、
迫力ある作品から旅行の情景が私たちにも伝わってきました。

はがきの切手は10月から85円になりました。
どの切手を選んで貼るのもそれぞれの表現です。

描いた笑手紙は持ち帰ることなく、切手を貼ってポストへ!!
届いた方に笑顔と喜びをプレゼントできますね!
毎回生徒さんが笑って楽しんでいただき嬉しい限りです!
私が1番楽しんでいるかも、、、

"笑手紙は心のプレゼント!"
これが中溝裕子の笑手紙教室でっす。
次回は12月5日!!

 

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